IT・テック人材の総合人材サービス

人材紹介会社を通じて正社員を採用した場合、紹介手数料が発生します。紹介料は通常、「内定した候補者の初年度の年収のX％」といった形で規定されます（候補者の年収から手数料が差し引かれるわけではありません）。Morgan McKinleyでは、ご紹介した候補者が入社するまでは料金は一切頂きません。中途採用でお悩みの方、人材紹介料について詳しく知りたい方はお気軽にご相談ください。

Morgan McKinleyのIT・テック人材紹介部門には様々な専門分野・得意分野を持ったコンサルタントがいます。詳しくはプロフィール・ページをご覧ください。創業以来培ってきたノウハウと、地道に築いてきたデータベースも活用し、丁寧にサポートさせていただきます。

たいていのテック人材は、報酬が高く、スキルアップのチャンスがあり、最新の技術を使って最先端のプロジェクトに取り組める企業での就業を希望しています。優秀なテック人材を採用する最良の方法は、テック人材を専門とする紹介会社を利用することです。専門の人材紹介会社は、求職者が企業に何を求めているかを理解し、特定の分野の内部事情に精通しているほか、膨大な登録者の中からお客様の具体的なニーズに合った人材を紹介できます。

はい、デジタルプロジェクトの需要が増え続け、十分なスキルを持つ人材が広く不足しています。これは人材を求める企業だけでなく、テック業界全体の進歩にとっても問題です。国境を越えた人材の移動で人手不足を解消した時期もありましたが、必要なのは教育や育成という持続可能なソリューションです。力を入れ始めている国もありますが、世界中に人材を供給するにはまだ時間がかかります。

他社より良い報酬や待遇に加え、テック人材は能力開発、継続的な学習、プロとしての成長を重視します。最先端の技術を使って、わくわくするような影響力のあるプロジェクトに取り組むチャンスも求めています。

人材が会社に何を求めているか、キャリアの何を重視するか、どんな採用手続きを望んでいるかを知れば、魅力的な待遇を提示し、求職者を効果的に惹きつけることができます。優れたコンサルタントは求職中のテック人材と話し、求職者の希望をよく把握した上で、求人側の企業に伝えます。IT専門の人材紹介会社を利用すれば、優秀なテック人材を有利に誘致し、採用できるのはこのためです。

テック人材は供給不足のため、獲得競争は激戦です。年収は上がる一方なので、企業は要件を柔軟に調節し、他より魅力的な待遇を提示する必要があります。優秀なテック人材の多くは受け身（積極的に転職先を探していない）ですから、IT専門の人材紹介会社を利用することが人材確保の近道であることは間違いありません。

IT担当者の年収にはかなり幅があります。日本のIT担当者の平均年収は7,200,000円（基本給のみ、ボーナス含まず）です。