高収入の仕事トップ10(2024年/日本版)
2024年 Morgan McKinley 給与ガイド(日本版)のデータをもとに、最も給与が高い職種トップ10をリストアップしました。
2023年はヘッドカウントを減らした企業もあり、限られた採用枠を有効に使うためにハードルを一層高く設定するケースが目立ちました。結果、一流の人材を巡る人材獲得競争に拍車がかかっています。
全体の傾向として日本の平均給与は停滞気味ですが、上述の事情により高需要のスキルを持つ優秀な人材は高額のオファーを手にしています。
※ご注意:以下はMorgan McKinleyの日本法人にて取り扱いのある職種をランク付けしたものであり、全ての職種を網羅したものではありません。また、「平均給与」とは一年間の基本給を指します(賞与等は含みません)。
それではどうぞ。
平均給与が最も高い仕事トップ10は…
10. フィンテック営業部長 (IT&テック)
日本の平均給与: 2400万円~5000万円
9. エンタプライズテクノロジーの営業部長 (営業&マーケティング)
日本の平均給与: 2500万円~5000万円
8. 金融業界のCFO/最高財務責任者 (経理&財務)
日本の平均給与: 2500万円~5000万円+
7. 投資銀行のCOO/最高業務責任者 (金融)
日本の平均給与:2500万円~5000万円+
6. 経営・戦略コンサルのマネージングパートナー (コンサルティング)
日本の平均給与:3000万円~5000万円+
5. ITコンサルのマネージングパートナー (コンサルティング)
日本の平均給与:3000万円~5000万円+
4. FASのマネージングパートナー (コンサルティング)
日本の平均給与:3000万円~5000万円+
3. フィンテック企業のカントリーマネージャー (金融)
日本の平均給与:2300万円~6000万円
2. 中堅テック企業のカントリーマネージャー (営業&マーケティング)
日本の平均給与:2500万円~7000万円
1. 大手テック企業のカントリーマネージャー (営業&マーケティング)
日本の平均給与:5000万円~1億円