成長中の国際的な組織でプロダクト戦略を担当するダイナミックなチームに参画しませんか。
業務内容
- システム開発要件の聞き取り
- ビジネス側・開発チームとのニーズのすり合わせ、顧客獲得・効率改善・強豪との差別化等の目標との整合性の確保、代替ソリューションの提案(適宜)
- 要件文書の作成
- 機能バックログの優先順位付け
- ユーザーストーリーやワークフローの作成
- 受け入れ基準定義
- 開発チームとタイムリーに機能を提供すること
- ビジネス目標、顧客ニーズ、市場調査に基づく製品ロードマップの作成・管理、開発チームと反復的に作業して価値を提供すること
- チーム間のコミュニケーションの促進(ミーティングのリード、詳細なドキュメントの作成共有、ワークフロー/Wiki/リリースノートなどのリソース管理など)
- ローカル製品のSubject Matter Expertとしてグローバルソリューションを統合し、日本での製品企画と実装をサポートすること
必須条件
- プロダクトオーナーシップ、またはITプロジェクトマネジメント、ソフトウェアエンジニアリング、システムインテグレーションの経験5年以上
- 優れたコミュニケーション能力と対人能力(チーム間で協力し合い、多様なインプットを効果的に取り入れられること)
- とりまとめ能力、計画力、細部への注意力(刻々と変わる環境において質の高い成果を出せること)
- 分析的思考能力、問題解決能力(複雑な製品課題に取り組み、ソリューションを推進できること)
- 自ら学び続ける知的好奇心、向学心・向上心
- 優先順位の変化への適応力、曖昧な状況やペースの速い状況に粘り強く取り組めること
- アジャイルでチームワークを重視する環境において、単独でもチームでも仕事を進められること
- ネイティブレベルの日本語+ビジネスレベル以上の英語力
※就労ビザのスポンサー不可
優遇条件
- ユーザーペルソナの作成、ユーザー受入基準の定義など、プロダクトマネージャーとしての実務経験。
- SCRUMのようなアジャイル手法を用いたソフトウェア開発の実務経験
クライアントについて
外資系試験機関。
グローバルで開発した試験実施&管理システムに、日本独自のスケジューリング&登録システムを使用。
以前は開発チームがビジネスリクエストをすべて管理しており、優先順位付けやリソース配分に課題があったため、近年は専属のプロダクトマネジメント・チームを設置。コミュニケーション改善、要件の明確化、開発作業の合理化に貢献しています。
このチームにおいて製品戦略とビジネス・ニーズの整合、オペレーションの強化、スケジューリング・システムの革新推進に取り組んでいただきます。